『Forest Wreath』クリスマスリース
『Forest Wreath』クリスマスリース
もうすぐ12月。
街のイルミネーションを楽しみにお出かけしたり、ご自宅でクリスマスツリーの飾りつけをするのも楽しい季節ですね。
ツリーはスペースが必要だし準備も大変…
という方には、気軽に雰囲気を味わえるリースがオススメです。
そんなリースについて、もう少し詳しく知っていたら、より楽しむことができるのでは。。。
『クリスマス』
そもそも、クリスマスは、イエス・キリストの降誕を記念する祭のことで、
クリスマス(英語: Christmas)は「キリスト(Christ)のミサ(Mass)」という意味だそうです。
※キリストの降誕を記念する日であり、イエス・キリストの誕生日というわけではない。というのは、イエス・キリストの誕生日自体が不詳だからです。
『クリスマスリースの意味』
クリスマスリースに限らず、その丸い輪の形から、始まりもなく終わりもない「永遠」の象徴とされています。
また、リースには「魔除け」の意味があるとされ、玄関ドアに飾ることで家の中を守り、永遠、幸運、幸福を呼び込むお守りとされていたそうです。
クリスマスリースの代表的な意味としては、・魔除け・豊作祈願・新年の幸福祈願 の3つがあると言われています。
『飾る期間』
アドベントと呼ばれるクリスマスの準備期間が始まる11月末頃から飾り始めます。
アドベントとは、ドイツ語でクリスマス前の4週間のことで、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことです。
日本では、クリスマスが終わり、お正月の準備へと変わるタイミングでリースも片づける事が多いと思いますが、
本場ヨーロッパでは年明け1月6日の公現日(エピファニー)まで飾られていますし、リースにはもともと新年に向けた豊作祈願や魔除けといった意味もあるので、
オーナメント等の飾りを少しずつ変えながら、冬の間はリースを長く楽しむのもいいですね。
当店では、#000000 Christmas style として、リース、スワッグ、アレンジメントの3種類をご用意しております。
針葉樹達が放つ森の中にいるような爽やかな香りとともにクリスマスを迎える準備期間をお楽しみいただき、
シンプルなデザインでお届けいたしますので、クリスマスが過ぎた後の冬の期間も、徐々にドライになっていくその変化をお楽しみください。